1階の賃貸物件を選ぶメリットとは!?

「最寄り駅からも近く、周辺には便利な施設が充実しており、条件に合った間取りで申し分ない賃貸物件を見つけたけれど、空いている部屋が「1階」しかなった」という場合、1階での暮らしはどうなのだろうと、ちょっと心配になることもあるかも知れません。1階の賃貸物件は、良い面もあれば悪い面もあります。両面をチェックして、本当に1階の部屋でも大丈夫か?といった点を確かめておきましょう。1階の賃貸物件で暮らすのは、費用面で良いメリットがあります。たとえば、引っ越しの際に2階や3階以上の物件ですと、荷物の運搬費用に追加料金がかかることも多いです。その点、1階の部屋であれば、余分なコストを支払わなくて済みます。更に、1階の賃貸物件は2階以上の部屋に比べると、家賃は低めになる傾向があるため、毎月の賃料も抑えられます。

1階の賃貸物件を選ぶデメリットはある?

1階の賃貸物件にもデメリットはあり、防犯面がその中のひとつです。防犯面では、2階以上の部屋よりも、1階の物件のほうが空き巣被害などに遭う確率は高くなります。ですから、1階の賃貸物件で暮らすときは、玄関やベランダなどの窓の施錠は必ず閉めるようにし、注意しながら生活することが重要です。1階の空き部屋を選ぶときは、防犯対策のしっかりとれた賃貸物件を選ぶことで安心して暮らせるでしょう。そして、1階の物件は外からの車の音、道を通る人の話し声など、騒音が気になる場合もあります。夜中にも音が響くと睡眠の妨げになるため、室内の壁や窓は防音性が良いかといった点をチェックしておきましょう。

北見の賃貸は3万円から5万円で住める物件が多いです。駅周辺から離れたところでは賃料の高い物件も多くあります。